吉田工法　水性ガードシーラー

 シートを被せる手間不要！！塗るだけで簡単、養生保護システム施工現場などにおけるコンクリート面の保護・養生材として開発。
 シートやウレタン、ベニヤ板などによる養生に比べ、スピードとコストパフォーマンスに優れた養生専用塗布材です。

• 打ち放しコンクリート・ＰＣコンクリートなど素地が仕上げとなるコンクリート面前処理

• 塗布面は汚れ(泥、セメントノロ、油分など)を洗浄・除去し、乾燥してから塗布してください。

1. 希釈せず、そのままで1回塗りで使用してください。
2. 塗布方法はスプレー、刷毛塗り、ローラー塗りなどいずれの方法でもよく、
   作業環境などを考慮して適切な方法を選択してください。
   標準塗布量は、0.08～0.12kg/㎡です。
3. スプレー塗布の場合、スプレー圧力を低くしてガードシーラーが霧化飛散するのを防止してください。
   ノズルはゆっくり動かし、塗布面が重なるようにして作業をしてください。
4. 塗布面が乾燥すると、塗布箇所と未塗布箇所の区別がつかなくなりますので、
   未塗布箇所が残るのを避けるために、塗布はブロックごとに中断することなく
   連続して塗布するようにしてください。